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【展示会出展レポート】第1回「建築・建材展大阪2025」に出展しました

2025年7月10日(木)〜11日(金)、インテックス大阪で開催された第1回「建築・建材展大阪2025」に、私たち500G建築撮影チームが出展いたしました。 この展示会は、日本経済新聞社が主催する「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」の一環として開催され、2日間で17,834名の方々が来場されました。 当社ブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、建築撮影に加え、AI合成や疑似ドローン撮影などの独自サービスに高い関心をお寄せいただきました。 1. イベント概要 開催日時:2025年7月10日(木)~2025年7月11日(金) 開催場所:インテックス大阪 出展目的:建築撮影および関連サービスのご紹介 2.見どころと主な出展内容 見どころ 2面が開放されたブースで、前面に大型モニター、壁面にはインパクトのあるグラフィックパネルを設置しました。 モニターでは社内制作のプロモーション動画を上映し、多くの方が足を止めてご覧になっていました。 動画と壁面グラフィックのほか配布チラシもすべて社内でデザイン・制作。 ブランドイメージをしっかり伝える統一感のあるブースづくりが好評でした。 主な出展内容 撮影を得意とする500G、その中でも特に他とは一線を画すクオリティを追求しているのが建築領域における撮影です。 その建築物の本質的な魅力、美しさ。 設計のこだわり、心遣い。 創りあげた人と、そこに住まう人の息づかいまでもを映すような写真。 「伝える」ための最も有効な手段としてのアウトプットが、私たち500G建築撮影チームの考える「建築撮影」です。 AIの活用を前提とした撮影を行い、家具、照明、植物等をリアルに合成。 実際に購入や設置をすることなく、建築物の魅力をより効果的に伝えることが可能となります。 躍動感のある動きの動画を撮影したいけれど、ドローンの操縦が難しい。 そんな場所でも、疑似ドローンなら問題ありません。実際に飛行しない撮影機材を使用し、まるでドローンを飛ばしたような画に仕上げることができます。 3. 当日の様子とご来場者の声 ゼネコン・設計事務所・内装・リフォーム関連の企業様からは、施工事例の撮影に高い関心をお寄せいただきました。 また、「疑似ドローン」は飛行禁止区域でも撮影できる点が好評で、多くの方にご興味を持っていただきました。 さらに、AIによるスタイリング合成についても「家具の搬入やコストをかけずに空間演出ができる」という点にご注目いただきました。 建築撮影に限らず、商品撮影やSNS運用まで一括で対応できる当社のサービスにも多くの関心をいただき、幅広いニーズへの対応力をアピールする機会となりました。 まとめ 2日間にわたって開催された「建築・建材展大阪2025」では、多くの方に当社ブースへお越しいただき、誠にありがとうございました! 建築撮影だけでなく、AI合成や疑似ドローンといった独自サービスにも関心をお寄せいただき、建築ビジュアル表現の可能性を感じていただける貴重な時間となりました。 ご来場いただけなかった方や、改めてサービスをご覧になりたい方のために、展示会でご紹介した実例集を以下のリンクよりご覧いただけます。 私たち500G建築撮影チームは、技術と表現力を融合させたビジュアル提案を得意としています。ぜひお気軽にご相談ください!

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【新潟】建築探訪|新潟市歴史博物館「みなとぴあ」を歩く

今回はとある企業様の撮影で大阪からはるばる新潟にいってきました。新潟は初めてだったのでコンデジを片手に立ち寄った建築スポットをスナップ写真とともにご紹介します。訪れたのは、新潟県新潟市にある「新潟市歴史博物館(通称:みなとぴあ)」。 2004年に開館したこの博物館は、水のまち・新潟の歴史と文化を伝える拠点であり、複数の歴史的建造物と新築建築が共存する、建築的にも見どころの多い場所です。 新潟観光の際「歴史ある建築を写真に収めたい」「写真映えするレトロモダンな空間を探している」——そんな方にぜひおすすめしたいスポットです。 歴史と現代が融合した本館建築 まず目を引くのが、博物館の中核をなす「本館」の建築。 外観は明治期に建てられた「二代目新潟市役所庁舎」をモチーフにしながら、内部は現代的な展示空間として設計されており、まさに”レトロなのに新しい”を体現した建物です。 建築写真的な視点で言えば、外観は正対で撮るとデザインの良さが引き立ちます。 敷地全体で感じる港町・新潟の記憶 みなとぴあの魅力は本館だけではありません。敷地内には、移築保存された歴史建造物も点在しています。 たとえば「旧第四銀行住吉町支店」は、1927年竣工の鉄筋コンクリート建築。外壁は白御影石張り、ファサードには列柱とアーチ窓が配され、当時の銀行建築の荘厳さを今に伝えています。 内部も白漆喰や大理石など、素材の質感を活かした意匠が残されており、会議室や階段室の細部は写真で記録したくなるディテールが豊富でした。 また、国指定重要文化財の「旧新潟税関庁舎」や、復元された石庫・早川堀などが点在し、港町・新潟の歴史を敷地全体で体感できます。 敷地が広く、建物の背景には川沿いに新潟市内の街並みも広がり、建築写真やスナップ撮影もおすすめです。 建築×歴史を感じる学びと撮影の場として みなとぴあは、単なる歴史博物館ではなく、過去と現在の建築が共存する空間。 外観の重厚さと内部の快適さが絶妙に調和しており、建築を通じて新潟の文化と歩みを体感できます。 歴史建築に興味のある方はもちろん、建築写真を撮りたい方、旅の立ち寄りスポットを探している方にもおすすめです。 もし新潟を訪れる機会があれば、ぜひカメラ片手に足を運んでみてはいかがでしょうか。 私たち株式会社500G 建築写真撮影チームでは、大阪から全国どこでも撮影にお伺いいたします! また撮影だけでなく、紙媒体、WEB、SNS運用などの制作分野まで幅広くご対応可能です。 ぜひお気軽にお問い合わせください!

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建築好き必見!安藤忠雄の原点に迫る「青春」展レポ

建築家・安藤忠雄の「青春」を感じる展示へ 再開発で盛り上がる大阪駅の北側〈うめきた〉エリアへ足を運んだことはあるでしょうか? 大阪駅前に現れたこの巨大な都市公園・グラングリーン大阪。 この場所の開発にも携わった大阪を代表する安藤忠雄氏の個展『安藤忠雄展|青春』がグラングリーン大阪の「VS.」で開催されています。 この展示は、安藤氏の半世紀にわたる建築活動を振り返りつつ、現在と未来へのビジョンを示すものです。 会場では、代表作の模型やスケッチ、映像などを通じて、安藤氏の建築哲学とその進化を体感できます。 展示の全体像と印象 展示は「挑戦の軌跡」と「安藤忠雄の現在」の2つのゾーンで構成されており、約60の建築プロジェクトと、スケッチやドローイング、模型などが230点ほど出展されています。 展示の什器には安藤氏の直筆のドローイングがあり、こちらも見どころの一つです。初期の代表作「住吉の長屋」の実際の図面やスケッチを見ることができたのは個人的に嬉しかったですね。 他に印象的だったのは、会場内に水を張り、原寸大で再現された代表作『水の教会』です。壁3面にモニターを配置して室内に水を張るという大掛かりな展示でした。 また、天井高15mの展示空間では、「光の教会」や「真駒内滝野霊園頭大仏殿」安藤氏の代表作を巡る迫力の没入映像空間を通じて、彼の創造的冒険の歩みを五感で体験できます。 展示の感想 展示を通じて、安藤氏の建築における光と影の使い方や空間の構成など、改めて安藤氏のクリエイティビティの斬新さを感じました。 特に、「東急渋谷駅」「中之島プロジェクトⅡ【地層空間】」などに代表される、建物内や地下に空間を再構築する壮大さと、逆に「光の教会」のように要素を極限まで削ぎ落とすことでポイントを際立たせるといったアイデアの振り幅こそ安藤氏の凄さの一つではないかと思います。 また、模型やスケッチの展示からは、設計のプロセスや思考の流れを感じ取ることができ、建築家の視点を深く理解するヒントとなりました。 まとめ 『安藤忠雄展|青春』は、建築に興味がある方はもちろん、建築写真に携わる方にも多くの刺激を与えてくれる展示でした。 安藤氏の「青春」というテーマを通じて、常に挑戦し続ける姿勢や情熱を感じることができました。 展示は7月21日まで開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください。 詳細な情報やチケットの購入については、公式サイトをご確認ください。 https://www.tadao-ando.com/youth_2025