「昼間の写真が何だか平凡に感じる」「もっとインパクトを与えられる写真を撮りたい」とお悩みの方へ。実は、夜の時間帯を活用することで、目を引く素晴らしい写真を撮る方法があるんです。ちょっとしたコツを押さえれば、スマホでも一眼レフでも、グッと見栄えのする写真が撮れるようになります。
今回は、プロの視点から夜景の建築撮影を成功させるポイントをわかりやすく解説します!
1. 夜景撮影で大切なのは「時間」!
夜景撮影では「いつ撮るか」がとても重要です。
おすすめの時間帯は、日没後15〜20分後の「ブルーアワー」!
この時間帯は、空がまだうっすらと青く、建物のライトアップとのバランスが絶妙。
真っ暗になってから撮るよりも、建物の輪郭やディテールがしっかり写り、ドラマチックな仕上がりになります。
撮影順にも工夫を!
暗くなる順番を意識すると、効率よく撮影が進みます。
・ 東向きの建物から撮影をスタート(東側は先に暗くなる)
・ 西向きの建物は後回し(西側は日没後もしばらく明るい)
これを意識するだけで、ベストな明るさの状態で撮影できます。
2. 構図は「昼と同じアングル+夜ならではの魅せ方」
「昼間に撮った写真と比べると、夜の方が微妙…」と感じたことはありませんか?
実は、昼と同じ構図で夜も撮ることで、比較しやすく、建物の魅力を伝えやすくなります!
さらに、夜景ならではのポイントを押さえると、グッと良くなります。
・ 照明の光を活かす(照明を含めた建物のデザインを見せる)
・ シルエットを意識する(建物の形をきれいに見せる)
・ 周囲の環境を活かす(昼との雰囲気の違いを見せる)
建物の特徴をどう見せたいかを考えて、光の使い方を工夫してみましょう。


同じ構図で昼と夜撮影することで、外観デザインの魅力が伝わります。
3. 夜景撮影の基本設定と道具
「夜に撮るとブレる…」「暗くてうまく写らない…」そんな悩みを解決するために、設定と道具も大切です。
必須アイテム
- 三脚(ブレを防ぎ、シャープな写真に)
- リモートシャッター or タイマー撮影(シャッターを押すときのブレを防ぐ)
カメラ・スマホの設定
- シャッタースピードは長め(夜景は光を取り込むためにシャッターを遅くする)
- ISOはできるだけ低め(ノイズを抑えてクリアな写真に)
ちょっと設定を変えるだけで、写真のクオリティがぐんと上がります。
4. 撮影時の注意点
「せっかく撮ったのに、うまくいかなかった…」とならないために、現場での注意点を押さえましょう!
- 交通量が多い場所は車に注意!
長秒露光で撮影すると、車のライトが線になって写ることがあります。これを活かしたい場合は良いですが、そうでない場合は車が少ないタイミングを狙いましょう。
- 風や振動に注意!
長秒露光では、わずかな揺れでもブレの原因に。風の強い日は三脚をしっかり固定するか、安定した場所で撮影を。
- 照明のバランスを確認!
撮影の前に、写真に写る範囲の照明はできる限り全て点灯させましょう。
自動で消える人感センサーには要注意!

こちらの写真はブルーアワーに備えて1時間前から施設内を駆け回って照明をつけて撮影した1枚です。
5. まとめ:ポイントを押さえて美しい夜景写真を!
- 日没後15〜20分のブルーアワーを狙う!
- 東→西の順番で撮影するとベストな光で撮れる!
- 昼と同じ構図で撮り、夜の魅力を引き出す!
- ブレを防ぐために三脚+長秒露光を活用!
- 交通量や照明の点灯時間をチェック!
このポイントを意識すれば、SNSやホームページに載せても映える、魅力的な夜景の建築写真が撮れます!ぜひ、試してみてください!
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