2025年7月

撮影テクニック

「人物入り建築写真」で空間の魅力を引き出す

はじめに 建築写真とは「建物だけをきれいに撮ること」が全てではありません。 人物を入れることで、設計者が考える建築と人の関わり方が伝わりやすくなります。 建築は使う人や住む人がいるからこそ建てられるもの。 空間があって、その空間で過ごす人がいて、写真に物語が生まれます。 この記事では、人物入りの建築写真についてご紹介します。 建築写真に人物を入れる効果 建築写真に人物を入れると、空間にスケール感や奥行きが生まれ、より臨場感のある写真になります。 人物の動きや視線の流れは視覚的なリズムを作り出し、空間の導線や構造を自然に伝えます。 住宅や商業施設などの「人が使う場所」の写真では、無人の空間よりも実際の利用シーンがイメージしやすく、見る人の記憶に残ります。 また、実際の建物利用者(スタッフやお施主様)が写真に入ることで、よりリアルな表現が可能になるのも大きな利点です。 建築物と人物のバランスの取り方 人物を入れる際は、建築物との適切なバランスを考慮することが重要です。 あくまでメインは建築ですので、空間が引き立つように人物が目立ちすぎない立ち位置を探るのがポイントです。 人物入り写真に動きを加える 建築撮影では、空間の中でモデル(または通行人)をあえてブレさせる表現をよく使用します。 人だけがブレている写真は次のような効果があります。 まとめ 建築写真に人物を入れることで、空間の大きさや使い方、雰囲気までもが伝わりやすくなります。ただし、主役はあくまで建物なので、バランスを考えながら「空間と人との関係性」を丁寧に写すことが大切です。 人物をうまく活かせば、ただの建物の写真から一歩進んだ、「その場にいるような臨場感のある写真」を撮ることができます。 建築写真にちょっとしたストーリーを加えたいとき、ぜひ人物の活用を考えてみてください。 私たち株式会社500G 建築写真撮影チームでは、様々な工夫と最新の技術でクライアント様が求めるイメージをビジュアル化することを得意としています。 ぜひお気軽にお問い合わせください!

お役立ち情報

【展示会出展レポート】第1回「建築・建材展大阪2025」に出展しました

2025年7月10日(木)〜11日(金)、インテックス大阪で開催された第1回「建築・建材展大阪2025」に、私たち500G建築撮影チームが出展いたしました。 この展示会は、日本経済新聞社が主催する「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」の一環として開催され、2日間で17,834名の方々が来場されました。 当社ブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、建築撮影に加え、AI合成や疑似ドローン撮影などの独自サービスに高い関心をお寄せいただきました。 1. イベント概要 開催日時:2025年7月10日(木)~2025年7月11日(金) 開催場所:インテックス大阪 出展目的:建築撮影および関連サービスのご紹介 2.見どころと主な出展内容 見どころ 2面が開放されたブースで、前面に大型モニター、壁面にはインパクトのあるグラフィックパネルを設置しました。 モニターでは社内制作のプロモーション動画を上映し、多くの方が足を止めてご覧になっていました。 動画と壁面グラフィックのほか配布チラシもすべて社内でデザイン・制作。 ブランドイメージをしっかり伝える統一感のあるブースづくりが好評でした。 主な出展内容 撮影を得意とする500G、その中でも特に他とは一線を画すクオリティを追求しているのが建築領域における撮影です。 その建築物の本質的な魅力、美しさ。 設計のこだわり、心遣い。 創りあげた人と、そこに住まう人の息づかいまでもを映すような写真。 「伝える」ための最も有効な手段としてのアウトプットが、私たち500G建築撮影チームの考える「建築撮影」です。 AIの活用を前提とした撮影を行い、家具、照明、植物等をリアルに合成。 実際に購入や設置をすることなく、建築物の魅力をより効果的に伝えることが可能となります。 躍動感のある動きの動画を撮影したいけれど、ドローンの操縦が難しい。 そんな場所でも、疑似ドローンなら問題ありません。実際に飛行しない撮影機材を使用し、まるでドローンを飛ばしたような画に仕上げることができます。 3. 当日の様子とご来場者の声 ゼネコン・設計事務所・内装・リフォーム関連の企業様からは、施工事例の撮影に高い関心をお寄せいただきました。 また、「疑似ドローン」は飛行禁止区域でも撮影できる点が好評で、多くの方にご興味を持っていただきました。 さらに、AIによるスタイリング合成についても「家具の搬入やコストをかけずに空間演出ができる」という点にご注目いただきました。 建築撮影に限らず、商品撮影やSNS運用まで一括で対応できる当社のサービスにも多くの関心をいただき、幅広いニーズへの対応力をアピールする機会となりました。 まとめ 2日間にわたって開催された「建築・建材展大阪2025」では、多くの方に当社ブースへお越しいただき、誠にありがとうございました! 建築撮影だけでなく、AI合成や疑似ドローンといった独自サービスにも関心をお寄せいただき、建築ビジュアル表現の可能性を感じていただける貴重な時間となりました。 ご来場いただけなかった方や、改めてサービスをご覧になりたい方のために、展示会でご紹介した実例集を以下のリンクよりご覧いただけます。 私たち500G建築撮影チームは、技術と表現力を融合させたビジュアル提案を得意としています。ぜひお気軽にご相談ください!