はじめに
建築写真を撮るとき、三脚って本当に必要?
…そんな疑問を持ったことはありませんか?
スマートフォンや高感度カメラの進化によって、手持ちでの撮影も手軽にできるようになりました。
しかし、プロの建築撮影の現場では、三脚は欠かせない機材です。
その理由は、構図の正確性、ブレの防止、そしてレタッチ作業を見据えた撮影の安定性にあります。
この記事では、三脚の重要性について深堀りしていきます。

三脚が必要な理由
1.レタッチ用の素材撮りのため
建築写真では、同じアングルから複数枚の写真を撮影し、後工程でレタッチ作業を行うことが一般的です。
例えば、過去の記事でご紹介したような「ブラケット撮影」のように合成を前提とした撮影では絶対にカメラを動かしてはいけません。
そのため、安定した三脚が必須になります。

2.アングルを固定するため
建築物を撮影する際は、垂直・水平のラインを正確に捉えることが重要です。
三脚を使用することで、カメラの微調整がしやすくなり、正確な構図を組むことができます。
アングルを揃えて別パターンで撮影するときは、三脚が必須になります。



3.手ブレ防止のため
建築写真では、全体にピントを合わせるために絞り値(F値)を上げることが多く、その結果シャッタースピードが遅くなりがちです。
また、夕暮れや夜間の撮影も多いため、手持ち撮影では手ブレのリスクが高くなります。
ブレない安定した写真を撮るためにも、やはり三脚があった方が撮りやすいです。

まとめ
建築写真を撮る上で、三脚は想像以上に大切な存在です。
レタッチ作業のための素材撮りはもちろん、きれいな構図を作ったり、手ブレを防いだりと、カメラやレンズと同じぐらい建築写真の質を大きく左右する重要な機材です。
私たち株式会社500G 建築写真撮影チームでは、様々な工夫と技術でクライアント様が求めるイメージをビジュアル化することを得意としています。
また撮影だけでなく、紙媒体、WEB、SNS運用などの制作分野まで幅広くご対応可能です。
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はじめに
なぜ建築写真に三脚が欠かせないのか
1.レタッチ用の素材撮りのため
2.構図を組みやすくするため
3.手ブレ防止のため
まとめ